ZED-F9PのSPIインターフェース
ZED-F9Pをマイコンで制御する場合、インターフェースとして、UART, I2C, SPIから選ぶ事になります。 UARTはボーレートの設定が正しければ確実に動作し、送信と受信が独立しているので使いやすいインターフェー […]
MS621FE 充電用電池をリフローするとどうなる?
先日の投稿「ZED-F9Pなどモジュール部品を基板から取り外す方法」ではZED-F9Pを取り外すために基板をホットプレートに載せましたが、目的のZED-F9Pのすぐそばに充電用電池が搭載されています。この電池はZED-F […]
PCV補正対応のGPS/GNSSアンテナHX-CSX601Aの販売開始
RTK-GPSを使用した測量において、特に精度が要求される場合はPCV(Phase Center Variation)補正が必要です。安価な測量用2周波アンテナはこのPCV補正データが提供されていない場合がありますが、こ […]
ZED-F9Pなどモジュール部品を基板から取り外す方法
u-bloxのGPS/GNSS受信用ICなどのモジュール部品が実装された基板で、修理等でモジュール部品を取り外さないといけなくなる場合があります。モジュール部品はマイコンやセンサ、メモリなどを小さな基板に実装し、使用しや […]
[M5Stack/ESP32] Serial.begin()でハングアップする問題
M5Stackのシリアル通信ポートは3つありますが、Arduino IDEでは、使用開始時にbegin()で初期化します。begin()の引数にはボーレートやTX/RXのピン番号等を指定しますが、一度begin()を実行 […]
ZED-F9PのTX_READYピン
ZED-F9Pとマイコンのインターフェースで、SPIやI2Cを使おうとすると、測位データを読み出すタイミングをいつにするかが問題となります。データが用意できているかどうかはSPIやI2Cでデータを読み込むと分かりますが、 […]
ZED-F9P RTKシステム開発用ボード F9PX1 の販売開始
ZED-F9P RTKシステム開発用ボード F9PX1 の販売を弊社のオンラインショップで10月15日より開始しました。 価格は30,800円(税込)です。 商品ページ
Google Maps Static API の地図をグレースケールにする方法
Google MapsのStatic APIで取得する地図をグレースケールにする方法を探しました。maptypeの中に”grayscalemap”とかがあるのかと思いましたが無く、APIのガイドを読むうちにstyle属性 […]
ZED-F9P RTK開発用ボードの試作
u-bloxのRTK-GNSS受信用IC 「ZED-F9P」を使用したシステムを開発するためのボードで、良く使われているのは次の4種類でしょう。1.Sparkfun製 Qwiic - ZED-F9P搭載 GPS-RTK- […]
GPS/GNSSアンテナ用パワースイッチ
GNSS受信機のアンテナ端子には通常、アンテナのLNA用電源が供給されています。この電源を供給する回路ではアンテナコネクタの端子がショートしたときに備えて、流れる電流を制限しています。また、GNSS受信機ではアンテナか […]